Archive for 5月, 2010


しょ●たんのブログには到底かないませんが、


現状調子づいて更新を重ねています(汗)



ベスパ等のチューニングパーツで知られるプロポーティング社が、

ラージブロック用の新型マルチポートシリンダーを開発した様です。



写真(225cc)は開発中のもので製品とは異なる様ですが、


キャストも新作し、セラミックシリンダーになる予定だそうです。


また、リードブロックは1KT (TZR250)の大容量6ペタルリードブロック、


64mmまでのストロークも想定しているそうで、


72mmピストンのラージボアのものも開発中だそうです。

















個人的にはどのような状態でリリースされるかが楽しみでもあります。


ここ数年のSIL製ラージエンジンケースのクオリティ/ポテンシャルを考慮すると、


ラージケースベースのチューニングのハードルが今後上がりそうに感じていて、


ちょっと不安でもありますが、


より多くのチョイスが出来るうる環境が出来つつ有るというのは素晴らしい事だと思います!


SUPER MONZAも間もなくリリースされる様ですので、また今後の展開から目が離せませんね!

valve_tubeless海外ではここ1ヶ月程話題に上がっていますし、最新号のScootering誌でも取り上げられていますが、日本でも「もしお使いの方がいたら」。。と思い、念のため転載します。



ベトナムのパーツマニファクチャーである、ScootRSにて販売されている人気商品、


ランブレッタ/ベスパのチューブレスリムに付属、または販売されていた


「クロームのチューブレスバルブ」


に関して、メーカーが警告を促しています。



【注:現在ScootRSで販売されている物に関しては、不具合はないそうです。】





ScootRSでこれまでに販売された、チューブレスリムの一部に付属していた



「クロムメッキのチューブレスバルブ(上記掲載写真と同一もの)」



ScootRSは、これを現在お使いの方に対し、


早急に 「交換を推奨します」 との警告を発しています。



恐らくは道路上の凍結防止剤等の影響でメッキ部分が脆性反応を起こしてしまったり等、


メッキ特有の「水素脆性」が原因だと思うのですが、


バルブ部分が破損してしまう可能性が高く、最悪事故にも繋がりかねないとの事です。






以下要約します。


【ScootRSのチューブレスリムに付属していた、チューブレスバルブをご使用の方】

★上記写真掲載しているクロムメッキタイプのチューブレスバルブは早急に交換した方が良いです!

(タイヤサイズに応じて、お近くの二輪部品販売店などでチューブレスバルブを購入し、交換して下さい)



★ブラス(真鍮)タイプ等のクロムメッキ以外のチューブレスバルブに関しては全く問題有りません!



★あくまでも「チューブレスバルブ」の問題であって、

「現在ScootRSにて販売されている」チューブレスリムには何の問題も有りません。






折角の楽しいカスタム/チューニングスクーターライフも、

事故に繋がってしまっては、残念な事になってしまいます。



お心当たりの方は、是非チェックされてみて下さい!



※筆者私見

僕も以前に詳しい方に教えて頂いて分かった事なのですが、

クロムメッキ等の「水素脆性」による部品の破損は良く有る事だそうです。



ドレスアップパーツとして非常にナイスなクロームパーツですが、

足回り等、安全に直結するパーツには、クロームメッキのボルトやナット等を使用する事は

避けておいた方が無難かもしれません!



※筆者もこれまでクロムメッキのドームナット等がいきなり「もっきり」と割れたりする事は経験しています。

その時は「只単にオーバートルクだったかな?/モノが悪かったかな?」

とか思ってたんですが、後から考えてみると「これが水素脆性だったんだなー」と思います(涙)



※海外製品(特にアジア製品)のチューブレスバルブを使用する際は、

バルブコアも国産または国産同等品に買えた方がベターかもしれません。







2010.07.02加筆修正
ScootRSからのアドバイスより、一部本文を修正致しました。


突然ではありますが!

乗りやすくて面白いランブレッタを楽しむのにあたって、

筆者的に重要視している事がいくつか有ります。



その中の一つが。。。。

「 ギ ア ボ ッ ク ス  」「 ギ ア レ シ オ 」

これって実は相当楽しめる余地があるんですよ。



数日前のカシラプロダクトのオフィシャルブログに分かりやすい説明が有ったので、

引用させて頂ければと思います。



“カシラプロダクトブログより”




交通の流れってーものはなぜだか決まってまして
この道はこれくらいのスピード
あの道はあれくらいのスピード
ってな感じでいつも使う道だと
誰しもわかっているんじゃないかと思います。

そこで例えば3速で一番気持ちいいところだと流れのスピードについていけず
4速だとアクセルあんまり開けないので失速気味、あけたら流れを追越気味
なんて経験はないでしょうか?

そんな時には一次減速ってー奴、
ランブレッタだとチェーンの前後にくっついてる歯車ですね
これを換えてやってちょっとだけ全体のギヤ比を上げてやる
これでもって流れとアクセル開度の気持ちいいところが
一致させてあげられるわけです。

たとえばになりますが

LI150にシリンダーキットなんか入れてみて
6000回転ぐらいが一番気持ちいい状態になったとします
このときLIは73.5kmでます。
道の流れが80kmだとしてもう少しギヤ比が欲しい
そこで、4速に入れてしまうと5100回転までドロップしてしまいます。

ならば3速のギヤ比を上げてしまえばいいじゃないか
こうなるわけです。
8パーセントほど上げたいので
フロント側の歯車を15丁から16丁に変更すると6.4パーセントのアップ
6000回転で78.5km
ちょうどよさそうな感じですね!

このようにして変更していくわけですね。




そうなんです。


皆さんがランブレッタに乗るシチューエーションや使用用途、


使われているシリンダーキットやマフラー(チャンバー)などの特性に合わせて、


もっとランブレッタを楽しく、乗りやすくする方法があるんです。



その方法とは、


・ギアボックス


・クラッチバスケット(リアスプロケット)


・ドライブギア(フロントスプロケット)



この3点(※1)の組み合わせを変更する事によって、


より自分の乗り方に合った楽しいランブレッタにする事が出来る訳なのです!



「でも、実際何をどうして選んで良いやら。。。」



と思われた方に朗報です(笑)



そんな時に役立つオススメのフリーソフト(エクセルファイル)が有るんです。


コレ ↓

“The Lambretta Gearbox Visualiser”


ダウンロードページへはこちらをクリック

(ページ下部からダウンロード可能です)



このソフトには、様々な車種のスタンダードギアボックス、

チューニングショップがリリースしたチューニングギアボックスのデータがぎっしり入っておりまして、


好みに応じてギアボックス、クラッチバスケット、ドライブスプロケットの仕様を選択したり入力したりすると、


それぞれの組み合わせによるギアレシオや回転数に応じた速度が一目で分かるという、


素晴らしいソフトです。(しかも、J系などのスモール・ランブレッタにも対応してます!)



また、左右2列でそれぞれ別の仕様で計算出来る様になっていますので、


比較して参考にするにはもってこい!のナイスアイテムです。



そうなんです。


これも「チューニング」なんです!



闇雲に速さを追求するだけが「チューニング」という訳ではなく、


自分の乗り方、使い方に応じて、


楽しく、乗りやすくするのも「チューニング」の醍醐味の一つなんですね。


これを使って、自分のランブレッタの使い方や仕様に応じた、


好みの乗り味に仕立てる参考になれば、より楽しいかもしれませんね!



※1:厳密に言えば、タイヤの直径サイズにも関係しますし、

それぞれの変更によって、チェーン(コマ数)やチェーンテンショナー等の変更も必要な場合もあります。

また、チェーン(80〜83コマ)の都合によって、組み合わせが不可能な場合もあったりもしますが、

きっと、最適な組み合わせが有るかと思います!

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